静岡市の社会保険労務士事務所。助成金、給与計算、就業規則なら河合優一郎社会保険労務士事務所。元SEであり、元ソフト開発会社の人事担当者です。

特集テーマ!雇う人・働く人の労働基礎知識

1.労災保険、社会保険など

1.労災保険、社会保険など (1)労災保険(労働者災害補償保険法) 労働者が仕事や通勤途上で、けがや病気をしたり、あるいは傷病のため障がいが残ったり、死亡した場合等に必要な給付が受けられる制度です。 一人でも労働者を雇っ …

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1.懲戒処分

1.懲戒処分 労働者は、使用者が企業秩序を維持するために設けた服務規律や、使用者の業務上の指示・命令に従わない場合などに使用者から制裁罰が科せられます。これを懲戒処分といいます。 使用者は懲戒の事由と手段を就業規則に定め …

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1.雇用契約の終了後の手続き

1.雇用契約の終了後の手続き 退職の証明 退職・解雇にかかわりなく雇用契約が終了した場合において、労働者が使用者に、使用期間、業務の種類、その事業における地位、賃金または退職の事由(退職の事由が解雇の場合にあっては、その …

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1.労働時間

1.労働時間 法定労働時間 労働者を働かせてもよい時間は、法律で定められています。 【労働基準法第32条】 原則として1日の法定労働時間は休憩時間を除き8時間、1週間では40時間と定められています。ただし、従業員10人未 …

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2.休憩、休日

2.休憩、休日 休憩 使用者は、1日の労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩時間を労働者に与えなければなりません。休憩時間は、労働時間の途中で一斉に与え、自由に利用させなければなり …

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3.年次有給休暇

3.年次有給休暇 年次有給休暇とは、休日以外に賃金を受けながら、労働者が希望する日に休みを取ることができる制度で、これは労働基準法第39条で定められた最低基準です。 具体的な付与については、雇い入れの日から6か月継続して …

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4.休職と休業

4.休職と休業 ①休職 休職とは、労務に服させることが不可能または不適当な事由が生じた場合、従業員の地位を維持したまま一定の期間労務に服することを停止させることをいい、傷病休職などがあります。特に法律の定めはありませんが …

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1.賃金

1.賃金 (1)法律上の賃金と最低賃金制度 ①法律上の賃金 賃金とは、賃金、給料、手当、賞与その他名称の如何を問わず、労働の対償として使用者が労働者に支払うすべてのものをいいます。【労働基準法第11条】 ①任意的、恩恵的 …

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2.賃金の決定、賃金支払の5原則、賃金の控除

2.賃金の決定、賃金支払の5原則、賃金の控除 (1)賃金の決定 賃金については、使用者と労働者の間で締結する雇用契約に基づいて決められます。 労働基準法では、「使用者は、雇用契約の締結に際し、労働者に対して賃金、労働時間 …

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3.時間外労働

3.時間外労働 (1)時間外労働 ① 時間外労働、休日労働、深夜労働 法定労働時間、又は変形労働時間の規定において制限されている労働時間を超えて働くことを「時間外労働」といい、労働義務のない休日に出勤して通常の労働を行う …

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4.割増賃金

4.割増賃金 割増賃金 割増賃金は、時間外労働や休日労働、または深夜に労働をさせた場合に支払わなければなりません。【労働基準法第37条】 これは、労働基準法で定められた法定労働時間を超えた労働、法定休日の労働、深夜労働に …

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5.管理監督者の時間外労働・深夜労働と割増賃金

5.管理監督者の時間外労働・深夜労働と割増賃金 管理監督者の労働時間 労働基準法では、「事業の種類にかかわらず監督若しくは管理の地位にある者」(以下「管理監督者」という。)は、労働時間、休憩及び休日の保護対象から除外され …

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6.賞与

6.賞与 賞与とは、「定期または臨時に、原則として会社の業績や労働者の勤務成績に応じて支給されるものであって、その支給額があらかじめ確定されていないもの」をいいます。 つまり賞与は、毎月決まって支払われる賃金とは異なり、 …

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7.退職金

7.退職金 退職金の性格 退職金は、一般に基本給を基準として勤務年数に応じて乗率を定め、労働者が退職する際に支払われます。賃金の後払的な性格がある一方で、一定の勤務年数に達しない場合には支払われないことや、自己都合退職や …

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8.倒産した場合の賃金

8.倒産した場合の賃金 倒産の類型と賃金の確保策 いわゆる「倒産」には、破産法や会社更生法、民事再生法など法律上の手続きを用いた「法律上の倒産(法的整理)」と、債権者や倒産会社、利害関係者間での話し合いによる合意に基づく …

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1.働く人と雇う人のルール~就業規則

1.働く人と雇う人のルール~就業規則 就業規則 就業規則とは、事業所における労働者の賃金、労働時間等の労働条件に関する具体的な項目や、職場の規律、その他、労働者に適用される各種の定めを含む規則のことをいいます。 就業規則 …

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2.就業規則の記載事項

2.就業規則の記載事項 (1)就業規則の記載事項 労働基準法は、就業規則の記載事項を次のように定めています。【労働基準法第89条】 【必ず記載しなければならない事項】(絶対的必要記載事項) ・始業及び終業の時刻、休憩時間 …

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3.就業規則の効力

3.就業規則の効力 ①就業規則と雇用契約との関係等 労働者と使用者が雇用契約を結ぶ場合に、使用者が①合理的な内容の就業規則を、②労働者に周知させていた(労働者がいつでも見られる状態にしていた)場合には、就業規則で定める労 …

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1.雇用契約、契約の方式

1.雇用契約、契約の方式 雇用契約 労働者が使用者に雇われて働く場合、労働者と使用者は、相互の間で賃金や労働時間等の労働条件について契約を結びます(約束を交わします)。この契約を雇用契約といいます。 「正社員」、「パート …

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2.雇用契約締結の際の留意点

2.雇用契約締結の際の留意点 雇用契約を結ぶに当たり、最も重要なことは、労使がお互いにその内容をきちんと理解することです。使用者は、採用しようとする労働者に対して、契約内容である労働条件を明確に示さなければなりません。使 …

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